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囲碁のマナー
囲碁のマナー 六ヵ条
※囲碁本因坊は、マナーの良い楽しい碁会所を目指しています。
●第1条 打ち始めるとき、黒を持った人は第1着目を打つ前に軽くおじぎをしながら「おねがいします」と挨拶することを忘すれずに。
●第2条 碁笥のなかに手を入れて石をガチャガチャとしないこと。相手に不快感を与えます。
●第3条 打っている最中に余計なことを言ってはいけません。自分の打つ番になって何かつぶやくのはかまいまさんが、できれば黙って打ちたいものです。
●第4条 絶対に「マッタ」をしてはいけませんマッタとは、一度盤の上に置いた石をあとからはがして打ち直すことですが、これをやると碁は、永久に終わりませんし、ケンカのもとになります。
●第5条 側で見ている場合でも、口を出しては、いけません。側で見ているとつい口を出す人がいますが、とんでもない話です。
●第6条 終わったら、自分の石をキチンと碁笥のなかの入れて、碁笱を碁盤の上に置き、「ありがとうございました」と一礼してから立ち上がりましよう。